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カテゴリ:自然環境
明日から天候が下り坂との予報でしたので午前中は、汗をかきながら仕事をやっていたが、お昼少し前に知人が尋ねて来た。彼が言うには、
「こんなに天気の良いときは、骨休みしたらなじらね!」 「なじらね」というのは越後の方言で、「どうですか」という意味である。 親しい間柄の50歳代以降が主として使っている言葉である。 彼の目的は、明日から天気が悪くなるのでどこかへ行こうという、お誘いでもある。 「行くところはもう決まっているのか」と問うと、 「もみじ園」らしい。 お昼を食べたら迎えに来るから、と言う。 もみじ園は、旧越路町にあり、現在は長岡市朝日にある庭園の名称である。 案内看板によれば、明治29年頃、当時の大地主である高橋家の別荘庭園として作られ、イロハカエデ等は京都から優れた品種を移植した、とされている。 平成元年に旧越路町に寄贈された。 もみじ園の名前は知っていたが、この時期に行くのは初めての事である。 午後1時30分頃到着した。 もみじの葉の色は美しく輝いている。 草花は手間と時間が掛かるが、木々は比較的簡単であることから、イロハカエデを選択したのではないだろうか? 京風の庭園を越後に再現するという目的は成就されているようです。 撮影 2008年11月15日13時49分 1/210 F9.0 ISO400 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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