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カテゴリ:自然環境
越後は朝から良い天候に恵まれた。
昨夜は、午後9時前から雷光と雷鳴に見舞われ、40分程度続いた。 雷光から雷鳴までの時間(秒数)を計り雷雲までの距離を割り出している。 計算式 雷雲までの距離(m) = 秒数 ×(331 + 0.6t) (tは外気温、摂氏度) 最初は10秒程で済んだが、5秒、3秒、1秒と短くなった。 対策は、パソコンの電源を落とし、TVのアンテナ・ケーブルを壁面端子から外している。 さらには、電話のケーブルを外す、といった事をやっている。 上空に寒気が流れ込んで雷雲が発生するのは11月、12月に多く、通称「雪起こし」と呼び 雪が降る「前触れ」でもある。 昔から「怖いもの」の例えで、「地震」、「雷」、「火事」、「親父」と言われている。 最後ものを除いて他の二つは自然災害であり、「火事」は人災である。 人災ならば、防ぐ方法はいくらでもある。 問題は地震と雷であり、防ぎようがない。 雷光を見たり、雷鳴を聞いたら屋内に入るか、車の中に閉じこもり安全に過ごすように 留意するのが良策。 今日の昼間は、春か?と思わせる「陽気」を感じた。 明日は「下り坂」の天候という予報。 夕日の雲を見ると、そのような気配である。 撮影 2009年02月12日17時01分 1/300 F12 ISO100 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2009.02.12 18:51:02
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