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2009.02.12
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カテゴリ:自然環境
越後は朝から良い天候に恵まれた。

昨夜は、午後9時前から雷光と雷鳴に見舞われ、40分程度続いた。
雷光から雷鳴までの時間(秒数)を計り雷雲までの距離を割り出している。
   計算式 雷雲までの距離(m) = 秒数 ×(331 + 0.6t) (tは外気温、摂氏度)
最初は10秒程で済んだが、5秒、3秒、1秒と短くなった。

対策は、パソコンの電源を落とし、TVのアンテナ・ケーブルを壁面端子から外している。
さらには、電話のケーブルを外す、といった事をやっている。

上空に寒気が流れ込んで雷雲が発生するのは11月、12月に多く、通称「雪起こし」と呼び
雪が降る「前触れ」でもある。

昔から「怖いもの」の例えで、「地震」、「雷」、「火事」、「親父」と言われている。
最後ものを除いて他の二つは自然災害であり、「火事」は人災である。
人災ならば、防ぐ方法はいくらでもある。
問題は地震と雷であり、防ぎようがない。
雷光を見たり、雷鳴を聞いたら屋内に入るか、車の中に閉じこもり安全に過ごすように
留意するのが良策。

今日の昼間は、春か?と思わせる「陽気」を感じた。
明日は「下り坂」の天候という予報。
夕日の雲を見ると、そのような気配である。

    撮影 2009年02月12日17時01分 1/300 F12 ISO100
夕日 09.02.12
    








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Last updated  2009.02.12 18:51:02
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