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2009.05.01
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カテゴリ:自然環境
昨日朝早く、友人から突然の電話。
山菜採りに行かないか?という、お誘いである。
山菜採り?
たまには良いか、と考え「OK」の返事を伝える。

車で約90分走り、山の頂上に有る牧草地の端に止める。
牧草は10センチ程に伸びている。
身支度を調え沢に入り、山菜を採る。
山菜はタラの芽、ワラビ、ゼンマイ、コシアブラの芽、等が主体となる。
我々よりも数日早く、先人が採っていったと思われる「痕跡」もある。

太いブナの木を数本見かけた。
貴重な「文化財」である。
また、たった一本であるが白樺を見ることができた。

昼食後、友人とは別行動を取る。
友人は山菜採りを続行。
こちらは、写真を撮りながら山道を歩くことにした。
「宝の山」という道標を見つけ、興味津々で行ってみる。

展望は、木々が有ることもあり良くないが巣箱がたくさん木々に取り付けられている。
しばらく巣箱を見ていたが、鳥が棲んでいる様子はない。
ウグイスの声はするが、姿は見えない。
 
眼に青葉、山ホトトギス初鰹 (目に青葉 山不如帰 初鰹)
          江戸中期の俳人 山口素堂が鎌倉の由比ヶ浜を詠んだ句

眼にはやさしい青葉の色、色とりどりの青葉の色。
これらの色を正確に、その名前を言えないのは「浅学の至り」を知る。


その後、車を止めた場所に戻り、しばらくすると友人も帰ってきた。
収穫は「相応」と見る。
休憩後、帰途につく。

     撮影 2009年04月30日13時12分 1/500 F9.0 ISO100
眼に青葉 09.04.30












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Last updated  2009.05.02 00:11:10
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