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カテゴリ:自然環境
越後では、比較的暖かい秋の一日となった。
このところ、夕方になると申し合わせたように雲が多くなる。 それも、西の空、日没方向に多い。 毎日海岸に出て、夕日を撮影しようとする者にとっては「苦情」のやり場がない。 「自然」と向き合って四季折々の風情を感じ、日々の暮らしの糧とすることに何ら異存はない。 そこに、やはり「奢り」が出てくるのは人の「性」であり、「思い上がり」とも言う。 自然から「いただく」、という考えがある。 平常心という言葉がある。 心の安寧、という言葉もある。 この境地に達するのは「凡人」には困難なことかも知れない。 日々努力すれば、その境地に近づくことはできる。 ヒトは、自然から学び日々の暮らしに生かす努力を続けて今日の「文明社会」を築き上げてきた。 絶え間ない努力の結果が、今の便利な暮らしを私たちが享受し、恩恵を受けることに異議を挟む余地はない。 感謝の気持ちを持ち続ける事と、「考える葦」で有り続けることが肝要であろう。 撮影 2009年10月30日16時35分 1/500 F4.5 ISO200 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2009.10.30 21:34:21
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