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カテゴリ:自然環境
越後は、午前中は風も無く良いお天気に恵まれたが、午後から雲が多くなり午後3時には全天厚い雲に覆われ陽はまったく見えなくなった。
午前中、友人に頼まれチェンソーを使っての樹木の伐採作業を行った。 チェーンソーは、購入してから早いもので22年目となる。 排気量42ccのスチール024AVEQ、ノーズバーの長さは40cm、総重量は約5Kg。 購入当初から数年までの稼働率は年間200日を数えたが、今では一桁となっている。 友人所有の山は、急斜面で樹種は赤松、杉、ナラ、サクラ等と雑多となっている。 「日当たり」を良くするための、伐採である。 今日、伐採したのは直径約40cmのナラ3本と直径15cm程度の雑木2本。 ナラの木は、しいたけ栽培の原木にし来春早めに、「玉切り」にするという話である。 樹木の伐採、特にチェーンソーを使っての作業は「熟練」が必要である。 倒す方向の見極めと作業者の安全確保が重要である。 午後からは、自宅庭での樹木の冬囲い作業を行った。 この時期としては貴重な「晴れ間」で作業は「はかどり」、午後4時前には終わった。 夕刻、樹木を伐採した御礼と称し、友人は秋野菜をたくさん持って来てくれた。 撮影 2009年11月06日17時00分 1/125 F5.0 ISO800 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2009.11.22 23:43:19
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