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2009.12.09
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カテゴリ:自然環境
今日の越後は、日中に陽が射したものの午後3時過ぎには厚い雲に覆われ、その後雨が降り出した。
日中の気温は、平年よりも高めで推移している為か、バイクで走っても寒さは余り感じない。

午後から、残った樹木の「冬囲い」を行い、大方の作業は終了した。
庭木が多く手間の掛かる仕事であるが、風雪への備えは暖冬であろうが同じである。
特に、通路となる両脇の樹木には、来春まで「窮屈な想い」をさせる事になる。
木々の上に「雪の綿帽子」が見られるのも、そう遠い話ではない。

夕刻、西の空を見ると厚い雲に覆われているために、海岸行きは断念した。
このような日は、暗くなるのが早い。
冬至まで2週間余りとなり、日々暗くなるのが早く感じられる。

 撮影 2009年12月08日16時52分 1/50 F4.0 ISO800
残照 09.12.08





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Last updated  2009.12.09 22:37:42
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