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カテゴリ:社会情勢
今日の越後は、午前中は曇り空、午後から氷雨となる。
日中は5度C前後と、寒い一日となった。 山間部では昨日から雪が積もり、越後湯沢では15cm程度積もった。 週間天気予報によれば、向こう一週間は寒い日が続くという。 暖冬のために、まったく雪の無かった「スキー場」にしてみれば、一安心らしい。 デフレで収入が少なくなった「一般」の方が、スキー場に脚を運ぶだろうか? 「捕らぬ狸の皮算用」という格言もある。 近くの神社仏閣に参詣するのが「関の山」かも知れない。 収入減の最中、ただでさえ高い税金に「対抗」するには「確定申告」で税金の還付をする手もある。 サラリーマンの諸氏は「確定申告」などは縁のない代物であると思う。 国、つまり税務署は、収入の「はっきり」している方から優先的に税金を徴収している。収入が「はっきりしていない」人からは徴収しにくい、という皮肉な税体系になっている。 間接税は、購入した商品に付加される税金であって、酒・たばこ・揮発油税など、「庶民」の収入に関知しない税金である。 税金の仕組みや、どのように使われているのかを知る良い機会かもしれない。 某国の首相のように毎月母親から1,500万円という途方もない「お小遣い」をいただいている方には、庶民の暮らし向きなど理解できるはずも無いと見る、のが正しい。 秘書が勝手に無断でやりました、知りませんでした、で通る程「庶民」は甘くない。 撮影 2009年11月26日16時20分 1/1000 F5.6 ISO100 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2009.12.15 23:33:50
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