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2009.12.19
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カテゴリ:自然環境
今日の越後は朝方は 0度C まで冷え込んだ。
午前中は時折、陽が射すものの午後からは曇り空で時々雪が降る。

昨夜6時以降から降雪があり午後11時までに15cm程新たに積もった。
このため夕食後、自宅から道路までの除雪作業を行った。
ヘッドランプを装着し、スコップでの「雪かき」作業である。
雪質は軽い。このことは寒気が真冬並で有ることを示している。
「雪かき」作業が終わってから、水道管の立ち上がり部分の凍結予防措置を行う。

凍結防止装置は市販されているが、購入するまでもなく、あくまでも簡易措置として毎冬行っている。
その方法を紹介する。
水道管の立ち上がり部分は、通常なら四角の柱状容器で中心に水道管が通り、その周囲を発泡スチロールが保護している。
比較的温暖な地域であれば何もしなくても良いと思うが、寒冷地や積雪地帯は、凍結防止措置が必要である。
乾いている柱状容器の外側から新聞紙を厚く巻いて、さらに「プチプチ・シート」(商品梱包用)を巻く。
その上から、雨水が浸透しないようにビニールや大きなレジ袋を巻く。
いずれも下側から行う。所々ガムテープ等で押さえる。頭の部分は厚めのレジ袋等を数枚重ねて、フタをする。
何ヶ所か紐で縛れば終了。
費用も掛からず、家庭にある材料でまかなえる。春先には取り外す。
簡易措置ですので念のため。

2本の凍結防止の作業が終わったのは、午前0時を廻っていた。
雪は小降りとなっていた。
 
 撮影 2009年12月10日11時26分 1/200 F5.0 ISO100  自宅庭
南天 09.12.10





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Last updated  2009.12.19 18:36:07
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