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カテゴリ:自然環境
今日の越後は朝方は 0度C まで冷え込んだ。
午前中は時折、陽が射すものの午後からは曇り空で時々雪が降る。 昨夜6時以降から降雪があり午後11時までに15cm程新たに積もった。 このため夕食後、自宅から道路までの除雪作業を行った。 ヘッドランプを装着し、スコップでの「雪かき」作業である。 雪質は軽い。このことは寒気が真冬並で有ることを示している。 「雪かき」作業が終わってから、水道管の立ち上がり部分の凍結予防措置を行う。 凍結防止装置は市販されているが、購入するまでもなく、あくまでも簡易措置として毎冬行っている。 その方法を紹介する。 水道管の立ち上がり部分は、通常なら四角の柱状容器で中心に水道管が通り、その周囲を発泡スチロールが保護している。 比較的温暖な地域であれば何もしなくても良いと思うが、寒冷地や積雪地帯は、凍結防止措置が必要である。 乾いている柱状容器の外側から新聞紙を厚く巻いて、さらに「プチプチ・シート」(商品梱包用)を巻く。 その上から、雨水が浸透しないようにビニールや大きなレジ袋を巻く。 いずれも下側から行う。所々ガムテープ等で押さえる。頭の部分は厚めのレジ袋等を数枚重ねて、フタをする。 何ヶ所か紐で縛れば終了。 費用も掛からず、家庭にある材料でまかなえる。春先には取り外す。 簡易措置ですので念のため。 2本の凍結防止の作業が終わったのは、午前0時を廻っていた。 雪は小降りとなっていた。 撮影 2009年12月10日11時26分 1/200 F5.0 ISO100 自宅庭 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2009.12.19 18:36:07
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