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2010.02.20
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カテゴリ:自然環境
昨日のブログでは、「雪しかまつり」とタイトルを付けた。
そのプログをアップしてから、「あっ、しまった!」と思った。
今日のタイトルを何にしようかと思案する。

午後、自宅を出た時は小雨が降っていた。
防寒対策、つまり厚着をしバスに乗り、長岡駅経由で「千秋ふるさとの森公園」に向かう。
会場は、まだ設営の準備作業を行っていた。
樹木の周囲を取り囲むように「ろうそく」を並べていた。
近くでは、ヘリコプターの体験搭乗(有料)が行われ、時々爆音が響く。
夕食には、まだ早いが近くのショッピングセンターで「軽食」を摂る。
午後5時前に撮影ポイントに陣取る。幸い雨は上がっていた。
すでに、ろうそくには点火されていた。
カメラマンの姿が多くなる。

キャンドルライトを見ていると、なぜかしら暖かい心持ちになる。
午後6時40分から「雪花火」が打ち上げられる。
プログラムは、7つであるが3つ目までは「メッセージ花火」と題されている。
ワイドスターマインと2尺玉で終了した。
真冬の最中の「花火」は初めて見たが、夏場と違う「趣」がある。

帰路については、昨夜のうちに考えていた。
花火の終了時刻には、自宅方向に向かう最終バスは、すでに出ている。
途中まで、バスは数本残っているが、その先を自宅までタクシーを使うのは「出費2,300円程度」を余儀なくされる為に「プラン」から外す。
自宅の最寄りのJRの駅から2つ隣の駅に向かう最終バスを見つける。
会場近くのバス停に止まる。当然、このバスはJRの発車時刻と「連動」すると思われる。
確認したところ、駅では15分程度の待ち時間は有るが、これしかないのだから許容範囲と思うことにする。

実際に、プラン通りのバスとJR利用で帰宅した。交通費は往路830円、復路700円でした。
越後の片田舎に住むには、交通の不便さを享受しなければならない。

 撮影 2010年02月20日19時00分 8 F5.0 ISO100 三脚使用  長岡雪しか祭り2010 長岡雪しか祭り2010





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Last updated  2010.02.20 23:58:34
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