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カテゴリ:自然環境
昨日のブログでは、「雪しかまつり」とタイトルを付けた。
そのプログをアップしてから、「あっ、しまった!」と思った。 今日のタイトルを何にしようかと思案する。 午後、自宅を出た時は小雨が降っていた。 防寒対策、つまり厚着をしバスに乗り、長岡駅経由で「千秋ふるさとの森公園」に向かう。 会場は、まだ設営の準備作業を行っていた。 樹木の周囲を取り囲むように「ろうそく」を並べていた。 近くでは、ヘリコプターの体験搭乗(有料)が行われ、時々爆音が響く。 夕食には、まだ早いが近くのショッピングセンターで「軽食」を摂る。 午後5時前に撮影ポイントに陣取る。幸い雨は上がっていた。 すでに、ろうそくには点火されていた。 カメラマンの姿が多くなる。 キャンドルライトを見ていると、なぜかしら暖かい心持ちになる。 午後6時40分から「雪花火」が打ち上げられる。 プログラムは、7つであるが3つ目までは「メッセージ花火」と題されている。 ワイドスターマインと2尺玉で終了した。 真冬の最中の「花火」は初めて見たが、夏場と違う「趣」がある。 帰路については、昨夜のうちに考えていた。 花火の終了時刻には、自宅方向に向かう最終バスは、すでに出ている。 途中まで、バスは数本残っているが、その先を自宅までタクシーを使うのは「出費2,300円程度」を余儀なくされる為に「プラン」から外す。 自宅の最寄りのJRの駅から2つ隣の駅に向かう最終バスを見つける。 会場近くのバス停に止まる。当然、このバスはJRの発車時刻と「連動」すると思われる。 確認したところ、駅では15分程度の待ち時間は有るが、これしかないのだから許容範囲と思うことにする。 実際に、プラン通りのバスとJR利用で帰宅した。交通費は往路830円、復路700円でした。 越後の片田舎に住むには、交通の不便さを享受しなければならない。 撮影 2010年02月20日19時00分 8 F5.0 ISO100 三脚使用 長岡雪しか祭り お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2010.02.20 23:58:34
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