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2010.02.28
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カテゴリ:自然環境
今日の越後は、小雨が降る生憎の天気で、午後から雨は止んだ。
全天、厚い雲に覆われている。

明日から3月、弥生となる。
弥生の意味は、「草木がますます生い茂る」。
弥生時代という時代区分の「弥生」という名前の由来は、1887(明治17)年、東京都文京区弥生の貝塚で発見された土器から、そのまま弥生という地名がついた。
水稲耕作に代表される農耕社会が、この時代(B.C500年~A.D300年)の特色。
時代区分では、縄文、「弥生」、古墳、飛鳥時代と続く。

弥生時代の米の収穫量は、現在から比較すれば「乏しく」、デンプンの不足を山の幸(ドングリ等の堅い実)に頼っていたらしい。
ただし、稲作の開始時期については、根拠が無く、あくまでも推定の域を出ない。

当時の「弥生人」がどのような暮らしぶりで、何を食べて生活していたのか、を想像する。
豊富な物質や食料に恵まれて生活している現代人。
その対極にあると思われる弥生人。
この辺りが古代史へのロマンを掻き立てるのかもしれない。

 撮影 2010年02月21日17時29分 1/50 F7.1 ISO100
冬の日没 10.02.21

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Last updated  2010.03.03 11:54:40
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