全て
| カテゴリ未分類
| 健康
| 柏崎・刈羽原発
| Macintosh
| バイク
| プログの良心
| 旅日記
| 読後の感想
| 日本海の夕日
| 昆虫
| 庭の樹木
| 農家の仕事
| 自然環境
| パソコン
| 社会情勢
| 石碑
| 文化遺産
| 良寛
| 長岡まつり 花火
| 食文化
| 写真
| 所感
| 交通
| 雨の日
| 信濃川
| 農機具
カテゴリ:自然環境
今日の越後は、小雨が降る生憎の天気で、午後から雨は止んだ。
全天、厚い雲に覆われている。 明日から3月、弥生となる。 弥生の意味は、「草木がますます生い茂る」。 弥生時代という時代区分の「弥生」という名前の由来は、1887(明治17)年、東京都文京区弥生の貝塚で発見された土器から、そのまま弥生という地名がついた。 水稲耕作に代表される農耕社会が、この時代(B.C500年~A.D300年)の特色。 時代区分では、縄文、「弥生」、古墳、飛鳥時代と続く。 弥生時代の米の収穫量は、現在から比較すれば「乏しく」、デンプンの不足を山の幸(ドングリ等の堅い実)に頼っていたらしい。 ただし、稲作の開始時期については、根拠が無く、あくまでも推定の域を出ない。 当時の「弥生人」がどのような暮らしぶりで、何を食べて生活していたのか、を想像する。 豊富な物質や食料に恵まれて生活している現代人。 その対極にあると思われる弥生人。 この辺りが古代史へのロマンを掻き立てるのかもしれない。 撮影 2010年02月21日17時29分 1/50 F7.1 ISO100 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
|