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カテゴリ:自然環境
シーサイドラインは越後の風光明媚な海岸を走る道路として1975(昭和50)年開通。
長岡市寺泊野積から新潟市西蒲区角田浜の13.9Kmは「越後七浦シーサイドライン」と呼ばれる。 また「日本海夕日ライン」として夕日ファンに愛されている。 日本海に沈む夕日と、晴れていれば佐渡島を一望できる。 東北電力の巻原子力発電所の立地計画に伴い、道路の一部は山寄りに迂回している。 住民からの反原発運動により東北電力は、2004(平成16)年2月「原子炉設置申請」を取り下げた。 開通当初は、有料道路として新潟県企業局の管理下にあったが、1990(平成2)年に無料化され、国道402号線として編入された。 道路沿いには、日本海の荒海により生じた奇岩が多く点在し、弁天岩、立岩は露出溶岩として天然記念物に指定されている。 越後には海岸線を走る道路として北の国道7号線鼠ヶ関から、113号線、402号線、352号線、8号線の親不知まで350キロ以上も続く。 撮影 2009年06月06日17時38分 1/50 F8.0 ISO200 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2010.03.07 23:37:52
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