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カテゴリ:良寛
良寛(1758~1831年)
江戸時代後期の漕洞宗の僧。 諸国行脚の後、ふるさと越後に帰り、一衣一鉢、空庵に住み詩歌と書を残す。 生き方、自然を愛する心は現代にも通じる。 生まれは出雲崎、名主の橘屋山本家(跡地は現在の良寛堂)。 1779年 22歳 国仙和尚により得度を受け、備中玉島の円通寺へ。 1796年 39歳 帰郷してからは、寺泊の寺院や国上山の五合庵に住む。 1826年 69歳 島崎の木村家に移る。 1831年 74歳 病疫。島崎の隆泉寺にて葬儀。 与板・徳昌寺の活眼大機和尚を導師に五宗派、16ヶ寺の僧が読経。 参列者約300人。 「良寛禅師墓」と刻まれた墓碑は、隆泉寺の境内に有り、弟「由之」とともに眠る。 良寛の里(長岡市島崎) http://www.city.nagaoka.niigata.jp/kankou/miru/siryou/ryokanmuseum.html 平成3年(1991)にオープンした。約3万平方mという広大な敷地に、美術館・歴史民俗資料館・レストラン・土産物店・茶室等を備えた総合施設である。美術館では、良寛と貞心尼の書や詩歌を中心に、ゆかりの文人墨客の作品など多数が常設され、良寛を知るビデオ数編も上映されている。 木村家、隆泉寺は近い所にある。 撮影 2010年05月12日17時55分 1/8 F5.6 ISO800 良寛の里美術館 正面玄関 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2010.05.13 09:03:26
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