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カテゴリ:自然環境
越後は午後から雨は上がり雲は多いものの時折、陽が射す。
所用が有り、寺泊まで出掛けた。 長岡市寺泊(旧寺泊町)は海岸部のみではなく広い地域を指す。 たくさんの集落や地区が存在し、知らない地名が多い。 旧寺泊町の役場は海岸近くに有り、いまや超有名となった「寺泊 魚のアメ横」からも近い。 「寺泊 魚のアメ横」から歩いて海岸に向かうと大きな駐車場が有り、さらに進むと公園に出る。 公園から海側は砂浜となっているが、砂防の為に高いフェンスが張られている。 公園から砂浜への出口(通用口)は10箇所以上あるが、「鉄製」であるために塩害がひどい。 いつ壊れてもオカシクナイ状況にある。 このため、すべての出口はロープが張られ、通行禁止となっている。 フェンスの向こうに「ハマナス」が咲いている。 天候が芳しくないときに限って佐渡島はよく見える。 「越佐海峡」は40数キロであるが、詳細に見える日は少ない。 海岸に立ち、海を見つめていると「素人」にも天候の予測はできるようになる。 恐らくこの後は、再び雨となる模様。 帰路につく。 撮影 2010年05月24日17時25分 1/25 F5.6 ISO100 寺泊中央海水浴場 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2010.05.24 22:55:41
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