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2010.05.26
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カテゴリ:自然環境
寺泊港は、佐渡・赤泊港への佐渡汽船「あいびす」(高速船)が就航している。
寺泊「魚のアメ横」が出来てからは多くの観光客、買い物客が訪れるようになった。

高校生の頃、寺泊の中央海水浴場でアルバイトをやった事がある。
海水浴場の監視員として夏休みの間、電車で通った。
幸い水難事故は一件もなく、季節旅館組合から感謝された覚えがある。
当時、監視員詰め所には地元の警察官および日赤から派遣された看護師が昼間常駐し、臨時交番と救護所の役割も兼ねていた。

監視員のアルバイト代で、フィルム式一眼レフカメラを購入した。
高価なカラーフィルムは買えなく、もっぱら白黒フイルム、特にネオパンSSSを常用していた。

当時と比べると、港は見違える程立派になった。
一時は、海上自衛隊の魚雷艇の基地?という話もあったらしい。
砂浜は、波打ち際まで倍以上の長さとなり、防波堤の長さも倍以上となっている。
信濃川大河津分水路からの土砂や他の海岸の浸食による「砂の堆積」が要因かと思われる。

電車の越後交通長岡線は、西長岡から脇野町、与板、大河津駅(現在のJR寺泊駅)を経て寺泊まで走っていたが、寺泊新道駅と大河津駅間は1972年廃止されている。当時、寺泊に行く海水浴客のほとんどは、この電車を利用した。
現在は、定期バスが1時間毎にJR長岡駅まで運航されている。

写真の塔は、寺泊港中央埠頭にある「汐風のメロディ」、右側の建物は佐渡汽船旅客ターミナル。

 撮影 2010年05月24日18時00分 1/200 F5.6 ISO100  寺泊港中央埠頭
寺泊港「汐風のメロディ」

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Last updated  2010.05.26 12:07:22
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