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カテゴリ:日本海の夕日
残照とは、日没後に雲などに照り映えている光の事。
夕日の光、残光。 または輝き。 と、辞書には記載されている。 朝焼けと夕焼けでは経験的に、また見た目は「違う」。 朝焼けは、青の光の成分が多い。 一方、夕焼けは赤の光が目立つ。 同じ日の朝焼けと夕焼けでは、光は大気を通過する距離は、ほぼ等しい。 にも関わらず、見た目の違いはどこから生じるのか? その答えは、「ドップラー効果」にある。 日常的によく経験する救急車のサイレンの音は、近づいて来るときには「高く」聞こえ、通過した後は「低く」聞こえる。 光の場合では、近づいて来るときには波長が短くなり「青」の成分が目立つ。 逆に遠ざかる場合は波長が長くなり「赤」が目立つ。 天文学では「赤方偏移」と呼ばれる。 日常の科学的考察よりも、写真の写り具合が気になる。 撮影 2010年06月06日19時27分 1/5 F5.6 ISO1600 一脚使用 出雲崎町天領の里 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2010.06.08 23:24:19
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