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2010.07.07
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カテゴリ:文化遺産
越後は、昨日の「明日の午後から雨」という予報は外れ、青空が見えている。
蒸し暑く、お昼過ぎの撮影でも「汗まみれ」となる。

自宅の裏には、先代が植えた細竹が増え例年、数を間引く作業を強いられる。
少なくとも四種類の細竹があり、中には「ご隠居さん」の杖にするような「節」がたくさんある品種も見られる。

折しも今日は「七夕」。
願い事を短冊に書き「七夕飾り」に付け、健康、金運、安全等を祈願する風習が古来より行われている。
むしろ、「天の川」が有名であろう。
アルタイルとベガ、と書くと夢もロマンも無くなる。
中国で生まれた「行事」が奈良時代に伝わり、日本の「棚機津女」伝説と融合し、生まれたらしい。

この時期は梅雨の最中であり、「天の川」が見えることは、むしろ希有である。
国立天文台では旧暦の7月7日を「伝統的七夕」と呼び、新暦に当たる日付を公表している。
   2010年08月16日
   2011年08月06日
   2012年08月24日

また、今晩の月齢は25であることから、晴れていれば「天の川」は見やすい事になる。
織姫と彦星のロマンに触れる良い機会と思われる。
見やすさで言えば、次回は3年後(2013年07月07日 月齢29)となるらしい。

 撮影 2010年07月07日13時16分 1/640 F6.3 ISO100  自宅付近
竹の葉 10.07.07

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Last updated  2010.07.07 21:03:44
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