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カテゴリ:自然環境
今日の越後は、朝から良い天気になり青空も見えていたが午後からは雲に覆われてしまった。
先日、庭木の剪定を行い、今日は枝葉を燃やすことに費やす。 生木の枝葉は、そのままでは燃えない。 乾いた薪に火をつけ、火力が上がった所で少量づつ、生の枝葉を投入する。 吹き出る白煙の量が凄い。 地元では「野焼き」は禁止されているが、天気の好い日はあちこちで白煙が上がる。 「燃えるゴミ」として出すには、長さ30cm程度に切りそろえ、市販されている専用のゴミ袋に入れる事を要求される。そうしないことには、ゴミ収集車で持っていって貰えない。 枝葉の有効利用を考えたときに、葉は肥料になる。 枝の部分を粉砕し、チップにする専用の機械が存在する。 今のエコは環境には優しいが、出費は嵩むエコのような気がする。 しかし個々のエコは少量かもしれないが、全体として長期的に見れば大きく、膨大なエコに繋がる。 良くも悪くも今を生きている我々の意識と認識が、次世代への「贈り物」となる。 撮影 2010年12月10日19時04分 1.3 F8.0 ISO400 新潟市けやき通り お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2010.12.21 22:27:58
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