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カテゴリ:自然環境
今日の越後は、昨日の好天とは様変わりし朝から風雨となっている。
朝6時の気温は9度C、正午には6度Cと下がり、夕方5時には5度Cを指している。 海は波浪警報が出ており「大しけ」、佐渡航路の船舶は運航を見合わせている。 この時期、上空に強い寒波が入ると雷雲が発生する。 いわゆる「雪おこし」と呼ばれ冬将軍の到来を告げる。 昼間でも薄暗い室内で過ごすことが多い時期でもある。 年末まで晴れの日は数える程度しかない。 晴れている朝方は放射冷却のために気温が低く、また露に濡れて雨上がりの様相を見せる。 このため、外仕事の作業開始は、どうしても遅くなりがちである。 さらに、夕暮れが早いとなれば作業も限られてくる。 越後の平野部は、間もなく初雪の時期を迎える。 掲載する写真は、国道116号線大河津橋から見る紅葉の国上山(左 313m)、弥彦山(中央 634m)、多宝山(右)。 中央付近に架かる鉄橋はJR越後線の大河津鉄橋、流れは信濃川大河津分水路。 撮影 2011年11月23日10時16分 1/100 F9.0 ISO100 国道116号線 大河津橋 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2011.11.24 20:56:14
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