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カテゴリ:自然環境
毎日のように眺め比較的近いところから、この山への登山は過去10数回を数える。
日帰り登山、あるいは自動車専用道路の途中から登山開始すれば半日で済む。 また、ロープーウェイなら山麓駅から山頂駅までは5分で着く。 車なら山頂近くまで行けるが二輪は通行禁止となっている。 東京スカイツリーと同じ標高634mとは言え、周囲には高い山は無いことから日本海の強風をまともに受ける。 山頂の展望ビルの前にはサクラの大木が在ることは以前から知っていたが、天然記念物と知り得たのは数年前。 写真好きな方やバイク販売店主との雑談から初めて知り、さらにネット検索を行い情報を得た。 山頂の稜線から一段低い位置に、そのサクラは存在するが天候、特に強風の影響から花の咲いている時期は極短い。 昨年4月下旬に訪れた時には、まだ「つぼみ」で5日後再度訪れようと思っていた矢先、咲いた翌日の強風と悪天候で散ってしまった。 今年こそは、という想いがあった。 明日は雨という天気予報を聞き朝6時半から作業を始め、早めに昼食を摂りバイクで彌彦神社に向かう。 ロープ-ウェイ山麓駅に向かう無料シャトルバスの乗り場には、うれしいことに「ヤヒコザクラ咲いています」という案内板。 ロープ-ウェイの標高差約500m、片道5分で往復料金は1,400円。 休日や比較的好い天候からか、彌彦神社奥宮への参拝客や登山客等の多くの方が足を止めヤヒコザクラを眺め、写真を撮っている。 東側の眼下に広がる越後平野。 春耕済み圃場に水が入り、間もなく田植えが始まる。 撮影 2014年04月29日14時38分 1/125 F8.0 ISO100 弥彦山 山頂公園 展望ビル屋上から ヤヒコザクラ 人気ブログランキングへ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2014.04.30 11:08:26
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