わたしのブログ

撮影を行う場合、被写体まで近づける限界を最短撮影距離という。
この値（数字）はレンズの外側またはカメラ本体の仕様書に記載されており、カタログ等にも載っている。
具体的には被写体とレンズ前面までの距離を指し、単位はセンチメートルで書かれている事が多い。

接写する場合、デジカメは数センチまで被写体に近づける。
デジ一眼には多種多様の交換レンズが市販されているが、接写の距離は「1８.8センチ」が最短である。
この値は、当方が知っている中での話であり、もし間違っていたならお許しをいただきたい。
当方が常日頃、持ち歩いているデジカメは５センチから接写（マクロ広角）できる。

掲載する写真は最短撮影距離45センチ、焦点距離50ミリのレンズを使い、デジ一眼で撮影。
交換レンズの一端を知っていただければ幸いです。

　撮影　2014年05月23日14時09分　1/100　F5.0　ISO125
　　　　長岡市内　自宅の庭




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