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カテゴリ:所感
昨夜、六夜祭りの見物に赴いた。
島崎地区の宇奈具志神社まで約300m離れた道路端にバイクを止め、徒歩で向かう。 街灯は少なく暗闇が多いが、間もなく同神社に向かう家族連れやグループに出会う。 家族連れの幼女二人は浴衣を着け、その赤い帯が新鮮に映る。 時折、街灯の有る所で後ろを振り返る幼女に笑顔を向ける。 5分程で、宇奈具志神社の境内脇に出る。 すでに多くの子供たちは行列の準備ができており、今かと待っている。 年配のカメラマンの姿も多く見られる。 子供たちよりもギャラリーの親御さんたちの方が、熱いように見える。 行列出発の5分前に、ようやく天狗の面を付けた「親方」は高下駄を履き、神輿や旗持ちを携えて同神社から出てくる。 行列の先頭は浴衣を着けた子供さんたち、旗、天狗、神輿、弓踊りの子供さん、警備関係者と続き、行列の長さは50mにもなる。 行列の出発を見送り、急いで花火の撮影ポイントに向かう。 約30分間で移動し撮影機材の設置をしなければならない。 花火打ち上げ場所の近くを通過しなければならないが当然、通行止めが多く交差点には多くの人員が配置されている。 このため、迂回し砂利道の農道を通り、数倍の距離を移動する。 撮影場所は、昨年と同じポイントの舗装された農道端。 10分前に到着するが、周りは水田のみで遠方の明かりが見える程度の場所。 ヘッドランプを点け、撮影機材を準備する。 花火の打ち上げ数が少ないことから、前もっておおよその角度や方向、フレームを合わせなければならない。 最初の花火で、角度方向やフレームを急いで修正する必要がある。 シャッター速度30秒の設定では、数枚撮れれば御の字となる。 打ち上げが始まり、数分で終了する。 その間、撮影できたのはわずか4枚。 「労多くして功少なし」を地でゆく。 暗闇の中、機材を片付け忘れ物は無いかと確認し、帰路に付く。 東側の丘陵の上では、他所の花火の上部が見えていた。 撮影 2015年08月16日20時33分 30s F16 ISO160 三脚使用 長岡市和島北野 農道から 島崎六夜祭り 花火 人気ブログランキングへ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2015.08.17 18:35:39
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