わたしのブログ

越佐海峡とは、佐渡海峡の旧称で越後と佐渡の間の日本海を指す。
最短距離は新潟市西蒲区の角田岬と佐渡市の鴻ノ瀬鼻までの31.5キロ。
水深は200mに満たない大陸棚で占められ、沿岸漁業には好適。

長岡市寺泊上片町の寺泊港から佐渡市赤泊港には、佐渡汽船（株）の高速船「あいびす」が就航し65分で結ぶ。
「あいびす」は公募により名前を付けられ、朱鷺の英訳。
再び佐渡の空に朱鷺が舞うことを願っている。

夏期の佐渡海峡には日が暮れると等間隔に並ぶ、漁り火の光景が見られる（天候次第）。
日本海に沈む夕陽や日没後の残照を見るファンが多い。

　撮影　2015年08月24日11時15分　1／800　F6.0　ISO100
　　　　長岡市寺泊大和田　諏訪神社付近から
　　　　対岸は佐渡島





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