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カテゴリ:写真
越後の当地は今日も雨が降っている。
「も」と書いたのは、このところ曇り空や雨が多いからである。 日中の気温は23度C前後で推移している。 先日まで「あっちぇ」(暑いという意味の越後の方言)日ばかり続き、大地は乾ききっていた。 また、近郊では早くも早生品種の稲刈りが始まり、農家は多忙な日を迎えつつあった。 その大部分は、生産組合による刈り取りではあるが、どうやら今週後半まで天候は期待できない。 昨夕、曇り空の下、国営越後丘陵公園に出向いた。 イルミネーションの「サマーナイトプレゼンツ」が開催されるのは土日曜、夜間は入園料と駐車料金は割引であることから、同園内には家族連れが多く見られ、混雑していた。 見所は主として2箇所で、同園の主木と目される付近のイルミネーションと大きな噴水である。 イルミネーションは変化せずに同じ色を発することから「静」であるが、噴水は曲に合わせ変化し、さらに光線により色が変わる「動」の性質を持つ。 静物は気にいった所で見物、あるいはシャッターを押せば良いので有るが、動く物は見る位置によりその表情は異なる。 動く物に対してはある程度の予想や先読み、強いてはパターンを掴むことも撮影では必要となる。 「水の躍動感・流動感」を出すにはシャッタースピードの制御で可能となるが、昼間と夜では大いに異なる。 また、同じ噴水ではなく、型や大きさ、高さの異なる組み合わせ、さらには違う色の光線に至っては、撮影は難しい部類に入る。 カメラのファインダーを見るよりもセットしたら全体を見ながらレリーズを使っての撮影が、良いのかも知れない。 同じことはデジカメにも言える。 液晶画面を見て撮影するのではなく、液晶に反映されるタイムラグが生じることから全体を見ながらタイミングを計りシャッターを押す。 これには三脚の使用は不可欠となるが、デジカメはデジ一眼とは違って本体は軽い、従って安価な三脚で済む。 昨晩は混雑する中で計3カ所から撮影に臨んだ。 タイミングを掴むことに神経を使い、20枚程撮影した。 曲が終わった関係上、撮影を続ける事はできなくなった。 休憩後、午後9時前、帰路に付く。 撮影 2015年08月29日19時23分 0.6 F8.0 ISO1600 三脚使用 長岡市宮本東方町 国営越後丘陵公園 サマーナイトプレゼンツ 人気ブログランキングへ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2015.08.31 00:54:43
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