全て
| カテゴリ未分類
| 健康
| 柏崎・刈羽原発
| Macintosh
| バイク
| プログの良心
| 旅日記
| 読後の感想
| 日本海の夕日
| 昆虫
| 庭の樹木
| 農家の仕事
| 自然環境
| パソコン
| 社会情勢
| 石碑
| 文化遺産
| 良寛
| 長岡まつり 花火
| 食文化
| 写真
| 所感
| 交通
| 雨の日
| 信濃川
| 農機具
カテゴリ:自然環境
越後の当地は好い天気に恵まれている。
朝方は露が有り気温は12度C前後まで下がるが、日中は20度Cまで上がる。 陽が当たり露が無くなるのを待って、外仕事を始める。 今日、台風23号は温帯低気圧に変わったが、強い勢力の影響で西北西の風が時折、強く吹く。 先日から冬への準備を始めている。 冬の季節風から家屋や樹木を守るために防風ネットを張るが、その骨組みが傷んでいる。 主として、横の骨組みの交換作業であるが、必要な材料を集めることから始めている。 鉄パイプで組めば交換作業は当分不要となるが、当方が用いるのは孟宗竹である。 所有する山林には孟宗竹は豊富に有り、根元から切り倒し2~3日天日乾燥する。 切り倒した時点では重量があるが、天日乾燥後の孟宗竹は水分が飛び、軽くなる。 長いものは8mを超える。 後々の作業中、ケガの無いように上手に枝を払って自宅に運ぶ。 先代は、10本程度まとめてリヤカーで運んでいた。 リヤカーの取っ手部分と最後部に横木を縛り付け、長い竹のバランスを取りながら載せていた。 10本程度をロープで、きつく縛り固定し長い竹の最後部を持って直角カーブでも難なく通行していた。 しかし、現在は当時とは事情が異なり車の通行があることから、この方法は使えない。 軽トラックで長いものを運ぶのは無理。 竹は5本程あれば充分なことから1本ずつ「担いで」運ぶ。 昔の人はコメ一俵60キロを担いで運んだというが、現代人には到底無理な話である。 従って、現在のコメ1袋の重さは30キロである。 竹の運搬は終わり明日以降、交換作業に入る予定。 撮影 2015年10月07日17時06分 1/13 F4.0 ISO100 長岡市内 自宅付近 食用菊(かきのもと) 人気ブログランキングへ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2015.10.08 21:55:13
コメント(0) | コメントを書く |