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カテゴリ:写真
撮影 2016年05月08日18時10分 1/2000 F5.0 ISO100
長岡市寺泊片町 寺泊港中央埠頭 先端部 昨日は、弥彦牡丹園から寺泊港に向かった。 夕陽を撮るためである。 中央埠頭の岸壁では数人の釣り人が見られる。 佐渡汽船の高速船「あいびす」は午後5時40分、定刻に出港してゆく。 「あいびす」は微速後進で岸壁を離れ、港内を旋回し向きを変えた後、港外に出て行く。 佐渡・赤泊港まで所要時間約65分、両泊航路の途中で日没を迎える。 中央埠頭の先端部は公園になっており、尖塔の「汐風のメロディ」がある。 カメラのファインダーの中に散歩中の犬が入り、しかもベンチの上に鎮座し動きそうにもない。 犬のリードを持った方に眼を向けると、高齢者である。 犬の性格は後天的に環境に委ねられ飼い主に似てくる、らしい。 そんなことを考えながら、シャッターを押す。 陽が沈むと気温の低下は、肌で感じられるようになる。 北西の空に三日月が見え始める頃、帰路に付く。 人気ブログランキングへ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2016.05.09 22:31:00
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