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2016.05.18
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カテゴリ:自然環境
山口素堂(江戸時代の俳人)は「目には青葉 山郭公 初鰹」 と詠み 
一般には「目に青葉 山ほととぎす 初鰹」 として知られる。

春から夏への移行期に、江戸の人々の最も好んだとされる青葉、山ほととぎす、初鰹。
当時、高価な初物の鰹を食べることが「粋」とされた。

江戸の文化は、粋と野暮、さらに嫌われた気障(きざ)が加わる。
粋と野暮は紙一重であり、環境と個人の状態により変わるが気障は変化しない、とされる。
現代人には粋と野暮は、難しい駆け引きかも知れない。

 撮影 2016年05月18日16時00分 1/200 F4.0 ISO100
    長岡市内 自宅の庭
青葉 2016.05.18



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Last updated  2016.05.18 22:37:58
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