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2016.05.29
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カテゴリ:自然環境
登山道の脇には、放置されている松の枯れ木。
危ないな、と思いながら見上げると新芽のようなものが見える。
しかし、枯れ木が生きているとは思えない。
恐らく種が落ち、発芽したものと推定される。
熱帯雨林等では倒木に新芽が出る例は多いが、越後の厳しい自然環境下では難しい。

海外から大量の木材が輸入されている。
多くは未開の熱帯雨林を乱伐し、森と共存生活している原住民を困らせている。
国際刑事警察機構(インターポール)によれば、世界の木材貿易の15~30%は違法伐採によるものと推定されている。
また、日本が輸入する木材製品の12%は違法伐採によるもの、と英国政府機関は指摘している。
国内では「合法伐採木材等の流通及び利用の促進に関する法律」が国会で可決成立しているが、施行は1年後。
G7サミット向けのアピールの感が強い。
業者の合法性確認は努力義務とされ欧米各国と比較すればかなり、緩い。

 撮影 2016年05月25日12時13分 1/100 F5.6 ISO125
    三条市森町 高城城址に至る登山道から
新芽 2016.05.25



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Last updated  2016.05.30 00:04:03
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