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カテゴリ:良寛
撮影 2016年11月22日14時51分 1/80 F6.3 ISO400
燕市国上 本覚院 境内 本覚院は、国上寺付属の五合庵の直下にある真言宗豊山派の寺院。 良寛は、一時ここに住んだこともあったという。 また五合庵に暮らしていた頃、ここをよく訪れ親しい友人と集まって談笑したり、歌を詠み交わしたりした。 その様子を詠んだ歌碑は、本堂前にある。 良寛の句碑(分水・阿部家の遺墨)1986年建立 本覚院に集いて詠める 良寛 「やまぶきの 花をたおりて おもふどし かがす春日は くれずともがな」 解釈1 気の合う者同士が寺に集まり、髪飾りとして折った山吹の花を髪に挿し 楽しく過ごす春の日は暮れなくともよいがなあ。 解釈2 気ごころの通じ合った者どうしが山吹の枝を髪に挿し 楽しく語り合う春の日は暮れないでほしいものだ。 人気ブログランキングへ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2016.11.23 11:27:23
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