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2020.09.17
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カテゴリ:自然環境
 撮影 2020年09月17日17時45分 1/10 F3.5 ISO400
    長岡市内 自宅付近の畑地 栗の実




前線の影響により、越後の当地は朝方に雨が降ったが、その後は曇り空となった。
午前中は時折、陽が射したこともあり蒸し暑く、気温は30度C近くまで上がった。
このところ比較的、過ごしやすい日が続いたこともあり、蒸し暑さは体に堪える。
さらに今晩から雨となり明日は終日、雨模様らしく気温は22度~23度C(前日比マイナス6度C)と予報されている。
今秋は、どの栗の木も実は多く見られ、豊作らしい。
昨日まで圃場では盛んに稲刈りが行われていたが、雨でひと休みの感がする。

 「里の秋」
    作詞:齋藤信夫
    作曲:海沼 実

  しずかな しずかな 里の秋
  おせどに 木の実の落ちる夜は
  ああ かあさんと ただふたり
  栗の実 にてます いろりばた
     (「おせど」とは裏木戸のこと)

この歌は終戦間もない1945年12月、NHKのラジオ番組「外地引揚同胞激励の午后」の中で初めて歌われ、放送された。
当時11歳の川田正子(かわだまさこ 児童合唱団音羽ゆりかご会)が歌い、大きな反響を呼んだ。
戦地に赴いた肉親・家族に思いを馳せ、帰りを待つ母子の情景を彷彿させ、多くのかたに感動と共感を刻んだ。
以来、童謡として長年に渡り小学校の音楽教科書に採用され2007年、「日本の歌百選」に選ばれている。

  youtube「里の秋」  歌:川田正子
    https://www.youtube.com/watch?v=e2vkuDPLqYo



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Last updated  2020.09.29 22:35:58
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