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カテゴリ:自然環境
撮影 2020年11月24日16時15分 1/60 F7.1 ISO100
長岡市島崎 国道116号線脇から 背景の山容は左から弥彦山(634m)、半球状のの国上山(313m) 予想された冷え込みは弱く午前7時の気温は、自宅玄関脇の簡易温度計は6度Cを指していた。 日中は好天に恵まれ、庭木のイチョウ数本の剪定作業に当てた。 剪定とは名ばかりで、樹の横から延びた枝を切り落とし、イチョウ一本につき上向きの枝一本のみとする。 イチョウの葉は、おおかた落ちており剪定作業はやりやすく、長さ約2mの三脚で間に合う。 街路樹としては、東京港区青山・明治神宮外苑のイチョウ並木は有名である。 中国原産の落葉樹で、枝葉に水分が多く含まれ防火に役立つとして採用されている。 同様にサンゴジュ、ツバキ、サザンカも防火の樹木として知られる。 イチョウに銀杏がなることはよく知られ、強烈な臭いにも関わらず人気がある。 イチョウには雄雌の株が有り、雌の株に実がなる。 しかし、実がなるまで雌雄の判別ができない、らしい。 また、自然界で実がなるには25年程を要する、とか。 人気ブログランキング お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2020.11.25 20:16:49
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