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2020.12.13
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カテゴリ:自然環境
午前4時半頃、雷鳴で眼が覚め、戸外では雨音が聞こえていた。
7時の気温は、自宅玄関脇の簡易温度計は8度C、弱雨。
午前中は急用が生じ、昼前に帰宅する。
明け方から雨は降り続いているが、午後1時半から玄関の風雪除け室の設置作業を行う。
風雪除けの材料等は例年、同じものを使い物置から出して組立、設置し作業時間は3時間ほど掛かる。
作業にはハシゴや三脚、新品の釘(長さ45mm)を約100本を使う。
波板は9枚、採光や戸外の様子が見えるように一部は透明の波板を用いる。
春には取り外すことから、あくまでも簡易措置である。

玄関の向きでは必要としないが、新築の家には既製品の風除け室(玄関フード)が設置されているのを見かける。
また、空調を使うコンビニ店やスーパーマーケットの入口に設置されている。

釘で留めるために気温が低いと波板は割れるが、簡易温度計は7度Cを指し作業を続けた。
午後3時半に設置作業は終了し、後片付けを行う。
表側から釘を使うために裏側(玄関側)に釘先が出ている場合がある。
釘先の受傷防止のために段ボール等を当て、防護措置を行った。

雨は午後3時過ぎに止んでいるが、雨具を着ての作業はU字溝の掃除以外は、ほとんど無い。
例年なら晴れ、または曇りの日に行う作業であるが年末まで好天は期待できない。
また、明日は雨から「みぞれ」に変わり夜は雪、気温は3度~4度Cで推移と予報されている。
今週は西高東低の気圧配置、寒波の影響により当地でも最低気温は0度C、雪の日が続く。
体調管理には留意したいと思う。

 撮影 2020年11月15日16時35分 1/40 F5.6 ISO100
    燕市大川津 信濃川洗堰付近から
    背景中央の山容は左から弥彦山(634m)、双耳峰の多宝山、角田山(482m)





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Last updated  2020.12.13 22:07:34
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