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2020.12.28
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カテゴリ:自然環境
越後の当地は正午過ぎから時折、雨となっている。
午後4時前には雷光・雷鳴が見られた。
午前中で家の周囲の雑用は終わり、正月を迎えられる。
しかし、年末・年始は西高東低の冬型の気圧配置と上空の寒気により平地でも大雪と、予想されている。

午前10時、国交省・北陸地方整備局、気象庁新潟地方気象台、NEXCO東日本(東日本高速道路)は緊急会見を行い、交通機関の乱れに警戒するように、との発表を行った。
要点は、警報級の大雪となるおそれは、30日午後から1月02日、その後も降雪は続く。
30日正午からの24時間降雪量は、平地は30~50センチ、山沿いは60~80センチ。

雪には慣れているとはいえ「ドカ雪」に対処する術はなく、ひたすら除排雪を行うしかないのが現状。
大雪の際には日に数回、道路までの通路の確保が日課となる。
自宅周辺での降雪の多い、少ないは見られ、地形や風の強さが大いに関係してくる。
元日は、お寺さんへの年始挨拶を予定しているが、積雪量によっては丘陵越の約5キロの道を歩いて行かなければならない。
除排雪の労力と日常生活には諸々の制約を受けることになる。

 撮影 2020年12月27日14時36分 1/125 F11 ISO100
    長岡市島崎 農道から 
    背景の山容は左から弥彦山(634m)、半球状の国上山(313m)





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Last updated  2020.12.28 19:58:51
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