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カテゴリ:自然環境
明けましておめでとうございます
今年もよろしくお願いいたします 越後の当地は、雪の中で新年を迎えた。 西高東低の冬型の気圧配置と上空の強い寒気の影響により12月30日午後から雪が降り出す。 30日夜から風雪、31日朝には防風ネットは白い屏風に変わり、気温は0度Cを指していた。 31日午前9時までの当地の積雪量(深)は3センチ、アメダス長岡は12センチ。(雪質は粉雪、除雪作業は朝1回) 同日午後5時、積雪量(深)は目測で5~7センチ、アメダス長岡は17センチ。 午後8時過ぎ、長岡市内には大雪警報、風雪・波浪・雷・なだれ・着雪の各注意報は継続していた。 また、戸外は風雪、気温はマイナス2度C前後まで低下する。 明けて1日午前7時、気温は0度C、時折吹雪く中、除雪作業を始めるが、やや重い雪質に変わっている。 午前9時の積雪量(深)は17センチ、アメダス長岡は54センチ。 この後、お寺さんに新年の挨拶に出向くことから作業は簡便に済ませる。 天候を見てバイクに乗り、雪道を低速で同じルートを往復し午前11時半頃、無事に帰宅。 午後から除雪作業を再開し、気温が上がったせいか雪質は少し「しまり」に変わり、さらに重くなっていた。 スノーダンプを使い必要な通路の確保を行い、午後3時過ぎに終了。 幹線道路の路面は一部を除き出ている。 通行量の少ない道路は、除雪されてはいるが車両の轍のみの状況。 (積雪量(深)の値は最寄りの長岡市防災観測施設の計測) 約1ヶ月前、バイクのタイヤを「スタッドレス・タイヤ(スノータイヤ)」に履き替えている。 今日は初の雪上走行となったが、低速であるが故に数台の後続車には進路を譲り対向車が来ると、さらに速度を落とした。 できるだけ轍を走るように努めたが、凍結(ガリガリ)の路面と少雪の路面では段差があり、タイヤへの過信は禁物であることを実感した。 当地での大雪の峠は越えたと見ているが、明日の午前9時までの降雪量予測によれば沿岸部5~15センチ、平野部15~30センチ、山間部30~45センチと予想されている。 長岡市内の大雪警報は午前11時前に解除され、現在は大雪注意報に変わっている。 寒気予想によれば7日~8日頃、再び寒気に覆われる。 撮影 2021年01月01日11時07分 1/80 F9.0 ISO100 長岡市寺泊平野新村新田 平野新の池 曇り 人気ブログランキング お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2021.01.01 18:29:05
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