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2021.01.25
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カテゴリ:自然環境
 撮影 2021年01月25日14時29分 1/160 F9.0 ISO100
    長岡市寺泊上荒町 寺泊港西埠頭から
    背景の山容は弥彦山(634m)




越後の当地は好天に恵まれ、雲ひとつ無い青空が拡がる。
午前中は気温が上がるのを待って、通路脇にある雪の壁を崩す作業を行った。
通路脇には高さ70センチ程の雪の壁があり、壁を削りながら雪を通路側に出し、融雪を促す「作戦」。
しかし、出すのは良いが今晩から明朝の気温低下により凍結の恐れが有るために、夕方まで融ける量に留める。
今日の積雪量は、庭では膝まで潜り、近くの農道では15~20センチ残っている。
午後から好天に誘われ、バイクに乗り寺泊港に出向く。
道筋の両側には多くの雪が残っているが、海岸手前の丘陵を越えると雪は少なくなり海岸近くには。まったく見られない。
同港西埠頭は微風、岸壁には釣り人の姿が散見された。
防波堤の向こうには佐渡島、同島の最高峰の金北山(1,172m)は真っ白。
アメダス寺泊の観測施設は40m上の高台に有り、西埠頭から見える。
観測によれば、午後3時の気温は8.7度C、東南東の風2.1m/秒、日照時間は60分。
ただし、積雪深の観測計器は設置されていない。
午後3時半、帰路についた。

明日は晴れのち夜遅くには雨、気温はマイナス4度~8度Cで推移。
冬の晴天は、放射冷却により夜間から朝方は冷え込む。
水道管や路面の凍結には要注意となる。


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Last updated  2021.01.25 21:43:39
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