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2021.03.01
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カテゴリ:自然環境
今日から3月、弥生。
弥生の語源は「冬が終わり草木が芽吹き、生い茂る」意味とされる。
時代区分には弥生時代(紀元前300年~西暦250年)があり、縄文、弥生、古墳、飛鳥、奈良時代と続く。
1884(明治17)年、東京文京区弥生の貝塚から出土した土器は、地名から弥生式土器と名付けられ、以降は時代の名称に変わっていった。

越後の当地は南寄りの風が吹き、気温は16度~18度C前後と4月上旬並の陽気となった。
朝の気温は1度Cと寒く、戸外の作業を行うにも遠慮したくなる。
玄関や窓を開放し暖気を入れ、寒く暗い日々を過ごした者には、春の陽光はありがたいと思わずにはいられない。
午後からバイクに乗り買い物に出掛けた。
昨日まで厚着の上に防寒仕様の服装でバイクに乗っていたが今日は、春の装いでも寒さは感じないバイク日和となった。
好天は今日までとなり明日は、低気圧からのびる前線の影響により、曇りのち雨。
また、北西の風はやや強くなり、標高の高いところでは雨から雪に変わる。
気温は8度~14度Cで推移する見込み。
しかし、天候の回復は早く、3日は曇りのち晴れ、と予報されている。

 撮影 2021年02月28日17時30分 1/20 F8.0 ISO100
    出雲崎町尼瀬 出雲崎漁港 西側防波堤から 
    左側は出雲崎漁港防波堤灯台(赤閃光 5秒間2閃光 塔高10m 光達距離3海里)
    背景の山容は弥彦山(634m)





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Last updated  2021.03.01 21:07:28
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