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2021.06.09
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カテゴリ:自然環境
 撮影 2021年06月05日17時51分 1/25 F11 ISO80
    長岡市下河根川 菖蒲川右岸堤防から
    背景の山容は守門岳(すもんだけ 総称 1,537m 二百名山)




越後の当地は好天に恵まれ、最高気温は25度C前後の暑い日和となった。
午前7時半から、所有する畑地でナイロンコードを使い今季2回目となる草刈りを始めた。
作物は作っていないことから草刈りの対象は全面。
木陰にて約20分の休憩を挟み、10時までに作業を終えた。
付近の畑地は放置され夏草は伸び放題、一部には笹が生い茂っている。
道路から約100m離れ、細い道筋を通り畑に至るが通る人など皆無に近く、道筋の草刈りは必要。
数年前の4月、この道筋に「マムシ」がおり、幸い5m手前で発見し長い棒で頭を潰したことがある。
以来、畑の草刈りの際には、道筋の草刈りも同時に行うようになった。
ちなみに、農作業を行うようになって久しいが「マムシ」に遭遇したのは初めてとなる。

識者によれば、マムシに噛まれる人は年間2千~3千人、手当せずに死亡する確率は 0.1%。
統計によれば、1979年~1998年では広島・鹿児島・岡山・長崎・兵庫・島根県の順で死亡者数が多い。
20年で242人が死亡、年平均では12.1人、死因は急性腎不全が最も多い。
受傷後、直ちに毒吸引器、または受傷部から10~20センチを緊縛し口により吸引・圧迫・絞り出しを行う。
応急処置後、病院に向かう。
抗マムシ血清の静注は、24時間以内の投与が望ましい、とされる(通常は生涯1回のみ)。
マムシよりも怖いのが「ヤマカガシ」であり、毒性はハブの10倍、マムシの3倍とされ、自宅付近でも年に1回は見ている。


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Last updated  2021.06.09 21:12:59
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