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2022.10.15
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カテゴリ:所感
長い階段を昇降するのは「御免被りたい」、と思うには誰しも同じである。
先日も、群馬県伊香保温泉の石段街365段を登った。
多くの観光客がいるにも関わらず、階段途中でコロナ対応のマスクを外し、最上部の伊香保神社に参拝した。
多少の小言は覚悟の上であったが、反応は皆無で階段を昇降した。

過去にはJR上越線の土合駅の下りホーム(湯沢・新潟方面)に向かう462段の階段を利用している。
この時は谷川岳登山からの帰りで、高山病の軽い頭痛と足は筋肉痛で棒のようになっていた。
この電車を逃せば3時間後という「悪条件」の中で、必死に階段を下ったことは、良く憶えている。
話には聞いていたが、上から見ると階段は延々と続いているような錯覚を感じ、日本一のモグラ駅と呼ばれるのは、うなずけると思った。
東京方面から同駅で下車し、下りホームから地上に出るには避けられない「通路・上り階段」である。

 撮影 2022年10月12日14時58分 1/160 F7.1 ISO640
    群馬県渋川市伊香保町 伊香保温泉・石段街の最上部 伊香保神社境内




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Last updated  2022.10.15 18:58:32
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