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カテゴリ:自然環境
午前10時、自宅玄関脇の簡易温度計は5度Cを指していた。
曇り空で西側には黒い雲が見え、数分後には雨が降り出している。 その後、急激に気温は低下し午前11時には2度、風雨。 正午、気温は1度C、雪。 午後2時、気温は0度C、風雪模様、数時間前は地面が見えていたが庭先には雪が積もっている。 防風ネットは雨上がりの所に雪が付着したために、白い壁のように見える。 「上空の記録的な寒気」の影響により、午後6時には-4度C、明朝の最低気温は-5度Cと予想されている。 記録的な寒気とは、能登半島・輪島上空1,500m付近の気象観測によれば、これまでに観測された最低気温はー17.1度C(1971年03月07日)、今回はこの値を上回るー18度Cと予想されている。 さらに、明日も気温の低い状態が続き、夕方には-2度C前後と少し上がるが真冬日の一日。 問題は、降雪量および積雪深であるが、新潟地方気象台の降雪量予報では今日午後6時まで10ー20cm(平均値ー最大値)。 今晩から明朝の降雪量は15ー30cm(平均値ー最大値)と表示されている。 この値は長年の観測結果に基づき、新潟県内を上中下越・佐渡、海岸・平野部・山沿い(北部・中部・南部)の13の地区に分け予報を出している。 明日は西高東低の冬型と記録的な寒気の影響により、湿雪ではなく乾雪、北西または西北西の風が強く吹く。 風雪模様であるが、除雪作業ができるかは風次第となる。 26日に高層の寒気は抜け、昼頃にようやく気温は0度Cまで上がるが、低層の寒気の影響により月末まで低温の状態は続く。 路面、水道管の凍結には注意を、お願いしたい。 撮影 2023年01月24日14時25分 1/125 F4.0 ISO800 長岡市内 自宅の庭 サザンカ 風景・自然ランキング お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2023.01.24 16:25:48
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