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2023.02.17
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カテゴリ:自然環境
越後の当地は好天に恵まれている。
朝方の気温は-1度C、日中は8度~9度C前後となったが風は冷たく、体感温度は上がらない。
「ぜいたく」を言えばキリがないので、防寒具を着てバイクに乗り、買い物に出掛けた。
買い物というのは長靴で、ホームセンター等ではマリンブーツと表示されている。
中華製の比較的安価であるが耐久性は劣り最低、1年間は履ける代物。
毎年、一足は購入し農作業や除雪作業に使い、重宝している。
向こう1ヶ月の予報では、例年よりも気温は高い傾向、とされ積雪は無いことから外仕事の機会は増える。
気温の推移を見ると、来週20日~23日は低めであるが、週後半の最高気温は7度~9度Cと予想されている。
19日は雨水(うすい 二十四節気)、雪は雨に変わり氷は溶けて水になる頃、啓蟄(3/06)の前日まで。

長く寒く、暗い冬の季節から待望の明るい陽光の下で、春を謳歌できることは素直にうれしく思う。
最寄りの防災観測施設によれば最大積雪深は46cm(1月29日)、24時間の最大降雪量は39cm(12月19日)を観測。
防災記録を見れば、市内では最も雪の少ない地域と言うことが、よくわかる。

午後5時を廻っても外は明るく、今日の日の入りは午後5時26分。
今晩は一時雨、明日は曇りのち雨、気温は3度~12度Cと予報されている。

 撮影 2023年02月17日12時13分 1/160 F11 ISO80
    長岡市寺泊鰐口 農道から
    背景の山容は左から弥彦山(634m)、双耳峰の多宝山、半球状の国上山(313m)




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Last updated  2023.02.17 17:54:49
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