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2023.02.21
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カテゴリ:自然環境
 撮影 2023年02月21日16時06分 1/320 F9.0 ISO320
    長岡市和島北野 農道から
    背景の山容は左から弥彦山(標高634m)、半球状の国上山(標高313m)



今朝の積雪は6~8cmとなっていた。
昨日午後から降り始めた降雪は、午後6時までに約10cmとなり、さらに夜間から明朝までの積雪が増えると思っていた。
予想では明朝までに10cmの降雪と表示されていた。
降り続いたことから急遽、午後9時前から除雪作業を決行し、スノーダンプを使い30分余りで道路までの通路を確保した。
雪質は湿雪で水分を多く含んでいることから、重いと感じる。
樹木の枝葉には雪が積もっている。
改めて雨雲レーダーを見ると、夜遅くから明朝には雪雲はかからない、さらに季節風が強くなるらしい。
今朝6時に外を見ると、昨夜の除雪作業の跡がくっきり残り、樹木の枝葉には雪は無く、季節風の仕業と思われる。
今朝、「雪の峠」は越え日中は青空も見えるが時折、雪が降ってくる。
道路は圧雪状態であったが、昼頃までには路面が見えるまでになった。
路面の雪を消す消雪パイプが設置されているが朝方、気温が低いことから凍結防止のために止めたらしい。
積雪は、夕刻までに半減しているが、山間部では今晩も降ると予想されている。
明日は雪のち晴れ、気温は-1度~4度Cで推移する見込み。
23日早朝は放射冷却のために気温は-4度Cまで低下、水道管や路面の凍結には注意が必要。
最高気温は7度C前後と予想され、日較差が大きくなる。
三寒四温の今日この頃、体調管理には気を付けていただきたい。


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Last updated  2023.02.21 18:56:49
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