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台風２号（マーワー）の動きが懸念される。

今年の台風名は、「台風委員会」（国際機関 The ESCAP/WMO Typhoon Committee　14国・地域）の加盟国であるマレーシアが用意した名前が使われる。
加盟国・地域は、カンボジア・中国・北朝鮮・香港・日本・ラオス・マカオ・マレーシア・ミクロネシア・フィリピン・韓国・タイ・アメリカ・ベトナムの計14カ国・地域。
同委員会は1968年設立、北西太平洋と南シナ海で発生する台風と防災に関する政府間組織、本部はマカオ・コロネア島。
　ウェブサイト http://www.typhooncommittee.org/

26日15時現在、台風２号の位置はフィリピンの東の海上、猛烈な台風、中心気圧905hPa、時速20kmで西に進行中。
中心付近の風速は60m/秒、最大瞬間風速は85m/秒。
予報によれば、31日台湾の東に接近し進路を北寄りに変え、沖縄の南に進む。
動きが遅いことから長時間の強風と大雨に警戒しつつ、今後の台風および気象情報等には注意が必要。
本州にかかる梅雨前線も活発になる見込み。

　撮影　2023年04月29日13時52分　1/80　F11　ISO100
　　　　長岡市西川口　信濃川に架かる県道83号線「石倉橋」の上流側約150m付近の河岸段丘から越後三山
　　　　背景の山容は左から
　　　　越後駒ヶ岳（標高2,003m 百名山）、中ノ岳（標高2,085m 二百名山）、八海山（標高1,778m 二百名山）




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