わたしのブログ

今日から７月、旧暦の文月（ふづき、ふみづき）。
文月の由来のひとつは、稲穂が実る月（穂文月　ほふみづき）から、とされ今の暦では８月を表し、穂文月が転じ文月となった説。
あるいは、古くは七夕に書物を干す行事があり、書物（文）をひらく（披く）という意味で文披月（ふみひろげつき）と呼ばれるようになり、転じ文月に変わった説がある。
しかし、一般的に「文月」は使われることの少ない名称であり、７月と言った方が早い。

越後の当地は、雨が降り続いている。
朝方の雨雲レーダーの表示画面では、赤や黄色の雨雲（強雨帯）は西から東に移動している。
強雨帯は南北に狭く、東西に長いことから地表付近では、長時間降り続くことになる。
従って、大雨警報が出ている地域は比較的、狭い範囲に留まっている。
当地では午後３時過ぎ、雨は止んでいる。

退院後、今日で４日目となるが連日、雨ばかりで「うんざり」しているが明日以降は晴れそうな予報で、うれしく思う。
体力的には歩くにも支障がある状態から、日常的な動きには何ら問題は無い、というまでに戻っている。
しかし、以前と同じ外仕事を行うまでには、かなりの日時を必要とする。
振り返れば、５月20日のコロナワクチン接種が一種の「トリガー」になった感が強い。
翌日に体調は悪化し、２日後に救急外来を受診し、２週間の休養を経ている。
６月03日から外仕事を始めたばかりで、気持ちの上で遅れている作業を挽回しようとしていたかも知れない。
６日夕刻、腹痛から再度、救急外来を受診し担当医から入院を要請される事態になり、期間は処置を含め３週間となった。
この後は、規則正しく、疲労を溜めない生活が望ましい。
摂取する食物には制限は無いが、調理方法を考慮する必要があるため外食は避ける。

明日の当地は、晴れ時々曇り、気温は21度～29度Cで推移する見込み。

　撮影　2023年07月01日18時36分　1/25　F8.0　ISO640
　　　　長岡市芹川町　広域農道１号線路端から　西方向




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