わたしのブログ

2020年５月、全国各地に於いて、新型コロナウィルス対策の最前線にいる医療関係者を青い光で励ます「ブルーのライトアップ」が行われていた。。
長岡市内では、信濃川に架かる長生橋や水道タンクがライトアップの対象となった。
　　　　長生橋（ちょうせいばし）橋長851ｍ　２車線　下流側に歩道を併設　国内で唯一の多連・上曲弦カンチレバー鋼ワーレントラス橋
　　　　1937年竣工　長岡市のランドマーク的存在　国道351線（重複）　かつては国道８号線の要衝
　　　　長岡まつりの花火大会ではこの橋を通行止めにしナイアガラ瀑布に模した花火に点火される
同橋では青色のライトに変更され、感謝の意を伝えていた。　
　　　　#にいがた青で伝えるありがとう

撮影後、モニター画面を見たとき思わず涙が出てきた。
素晴らしい発色の良さに感動した、ことは良く憶えている。

昨年８月初旬から今年２月半ばまで病気・療養・リハビリの入院生活を送り、各スタッフのお世話になった。
副作用の強い薬物を静注することに対し担当医、および薬剤師からの説明が有り、同意した。
看護スタッフからは励まされ、最初の１時間は付添っていただいた。
また、リハビリ運動中に転倒したのは１回のみでケガも無く安堵していたが、病棟の看護責任者からは激しく怒られた。
診療科の医師の方々、看護スタッフ、リハビリ（作業・理学療法士）スタッフに感謝を伝えたい。

　撮影　2020年05月30日19時24分　1/10　F5.6　ISO4000
　　　　長岡市岡村町　長生橋東詰交差点付近の信濃川右岸堤防から　長生橋