705520 ランダム
 HOME | DIARY | PROFILE 【フォローする】 【ログイン】

わたしのブログ

わたしのブログ

【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! --/--
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
2024.08.13
XML
カテゴリ:写真
「清津峡」(十日町市小出癸 こいでみずのと)は、国の名勝および天然記念物に指定されている。
清津峡は、黒部峡谷(富山県黒部市)および大杉谷(三重県多気郡大台町)とともに、日本三大渓谷のひとつに数えられる。
また、上記の三つの渓谷は日本の秘境百選に上げられている。
1988年、清津峡渓谷内において落石による死亡事故が発生し以来、新潟県管理下の遊歩道は通行禁止となった。
多くの方から遊歩道再開の要望が寄せられたことから、歩道トンネルの建設が計画され1996年10月、清津峡渓谷トンネルが開業するに至った。
トンネルは歩行者専用で長さ750m、終点はパノラマステーションという名称が付けられている。
途中には3箇所の見晴所が設けられ、エメラルドグリーンの清津川の流れと柱状節理、V字の渓谷美が堪能できる。
入り口から終点のパノラマステーションまで段差のない平坦な道筋であるが、照明が不足している箇所があるのは残念、と思われる(当時の印象)。
現在、入坑については一部の方を除き「事前の予約入坑チケット」が必要となり、詳細は公式ホームページ【2024 年度事前予約制について】を参照ください。
個人の入坑料は大人・1000円、小中学生・400円と明記されている。
    https://nakasato-kiyotsu.com/
                   (2019年6月04日付け 当のログ記事の内容を加筆・訂正)
 
 撮影 2019年06月04日12時30分 1/80 F8.0 ISO160
    十日町市小出癸 清津峡渓谷トンネル・終端 パノラマステーションから 上流部を望む








お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

Last updated  2024.08.13 11:20:08
コメント(0) | コメントを書く
[写真] カテゴリの最新記事



© Rakuten Group, Inc.
X