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カテゴリ:写真
「清津峡」(十日町市小出癸 こいでみずのと)は、国の名勝および天然記念物に指定されている。 清津峡は、黒部峡谷(富山県黒部市)および大杉谷(三重県多気郡大台町)とともに、日本三大渓谷のひとつに数えられる。 また、上記の三つの渓谷は日本の秘境百選に上げられている。 1988年、清津峡渓谷内において落石による死亡事故が発生し以来、新潟県管理下の遊歩道は通行禁止となった。 多くの方から遊歩道再開の要望が寄せられたことから、歩道トンネルの建設が計画され1996年10月、清津峡渓谷トンネルが開業するに至った。 トンネルは歩行者専用で長さ750m、終点はパノラマステーションという名称が付けられている。 途中には3箇所の見晴所が設けられ、エメラルドグリーンの清津川の流れと柱状節理、V字の渓谷美が堪能できる。 入り口から終点のパノラマステーションまで段差のない平坦な道筋であるが、照明が不足している箇所があるのは残念、と思われる(当時の印象)。 現在、入坑については一部の方を除き「事前の予約入坑チケット」が必要となり、詳細は公式ホームページ【2024 年度事前予約制について】を参照ください。 個人の入坑料は大人・1000円、小中学生・400円と明記されている。 https://nakasato-kiyotsu.com/ (2019年6月04日付け 当のログ記事の内容を加筆・訂正) 撮影 2019年06月04日12時30分 1/80 F8.0 ISO160 十日町市小出癸 清津峡渓谷トンネル・終端 パノラマステーションから 上流部を望む
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Last updated
2024.08.13 11:20:08
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