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カテゴリ:所感
今日から9月、長月。 越後の当地は好天に恵まれ近在の圃場では、コンバインによる稲刈りが散見された。 明日は雨時々曇りの予報から、地元有志の営農組合は収穫を急いでいたと、思われる。 巷では、店頭に米が無いので備蓄米を放出して欲しい、との自治体からの要求に対し、農水省は断ったとか。 1993年、米の大凶作があり消費者はスーパー等に殺到した経緯がら1995年、国の備蓄米制度が始まった。 伝えられる所では、更新しながら約100万トンが備蓄されている。 米不足、あるいは昨年の生産量の減少、来日外国人の増加等の伝聞は根拠が無い。 一部の業者による米の買い占め、便乗値上げが目的と思われる。 しかし、現状を放置すると消費者の米離れに拍車が掛かり、最悪の場合は「米騒動」が予想される。 米の生産者の売り渡し価格(生産者価格)は既に決まっており、今年の作況指数は平年並みの101と予測されている。 農水省は流通業者に流通量の増加を指示したが、余りにも遅い対応、と言わざるを得ない。 常日頃、国民に寄り添っていない農水省を垣間見る。 撮影 2024年09月01日11時20分 1/11628 F1.7 4.38mm ISO74(スマホ撮影) 長岡市与板町本与板 市道から 東側の空模様
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Last updated
2024.09.01 19:51:47
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