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カテゴリ:所感
撮影 2024年10月09日17時14分 1/779 1.7 ISO58(スマホ撮影) 長岡市内 自宅付近の農道から 西側の空模様 9月26日、袴田事件の再審公判において静岡地裁は、被告の自白調書および証拠申請した衣類5点は「捏造」と認定。 これに対し8日、最高検察庁・検事総長の畝本直美(7月09日から現職)は異例の談話を発表。 内容は控訴しない、捏造認定は強い不満である。 過去4つの再審では、いずれも無罪判決が出ており、検察側の検証が行われたらしいが非公表。 今回の事件は逮捕から58年、死刑囚としては44年が経過している。 警察の捜査および検察が、自白を強要し証拠を捏造したことに顧みない「談話」である。 責任の所在を曖昧にし、現場のありようと組織の存続を計ろうとしている内容と思われる。 したがって、警察・検察を検証する組織が必要とされる。 また、捏造を見抜けなかった地裁・高裁、最高裁の在り方も問われている。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2024.10.09 22:57:13
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