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2024.11.02
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カテゴリ:所感
11月は、旧暦では霜月(しもつき)と呼ばれ「霜の降りる頃」とされる。
朝方の気温は一桁台、日中は20度C近くまで上がり日較差が大きく推移する。
例年11月は、雨が多く晴れの日は数える程度である。
このため、冬への準備は10月中に済ませ、11月は樹木の冬囲い作業に充ててきたが今秋は、病状の理由からできない。

今冬の12月~来年2月は、「ラニーニャ現象」により平均気温は平年並み、降水量は平年並か多い、降雪量は平年並か多いという予報である。
ラニーニャ現象が発生した2020年~2021年の冬は、前半に西高東低の冬型の気圧配置が強まり、周期的に強い寒気に覆われている。
1月は大雪、2月は気温は上り暖かくなった。

上記の説明文を裏書きするように来週7日から10日頃は、強い寒気に覆われる。
当地での秋は今日まで、明日からは「冬」と思って間違いではない。
体調管理に注意しましょう。

 撮影 2024年10月30日16時04分 1/120 F1.7 ISO107(スマホ撮影)
    長岡市内 自宅の庭 小菊









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Last updated  2024.11.02 18:48:44
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