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カテゴリ:日々の出来事
大聖院にてダライラマの足跡に触れる 宮島
時々寝ながらも満月の元で瞑想して、翌朝なんとなしに大聖院というお寺に行きました。 ここは真言宗御室派の大本山で境内をお参りしているとダライラマの写真がありました。 去年こちらの仏像の落慶法要にダライラマをお招きしたそうです。 仏像はチベット式の金色の仏像でした。 その左右には曼荼羅を描いたタンカがありました。 他にもたくさんの金属製の仏像と砂曼荼羅。 接着剤で固めて壁に飾っているものふたつと上からガラスのカバーで覆っているものがひとつ。 砂曼荼羅は本来は法要が終わったあとは壊して水に流してしまうのですが、日本のお寺は取っておくところが多いようです。 そう言えば去年法王が広島に来られて灌頂を授けるといってたのを思い出しました。 この時は何かと重なっていて行けなかったのですが、偶然訪れたお寺で法王さまの足跡に出会うことが出来て嬉しいです。 日本のお寺にはそれこそあちことに弘法大師ゆかりのとか左甚五郎作のなんとかがあって実際は伝承がはっきりしないものが多いようですが、ダライラマの話は間違いないでしょう。 この時はいま話題の朝青龍関も来られていたようです。 モンゴルもチベット仏教が残っているからその関係でしょうか。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2007.09.26 04:48:17
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