ＡＫＡログ

私って幸せだったらしい。

「不幸」しか目に入ってこなかったのに 

 とみーさんこと井上富子さんのブログを読んだら、

「幸せ」しか目に入って来なくなりました。

ホメオパシーの寅子先生が問題は自分の中にある、

という言葉、わかっていたつもりになってた。

インナーチャイルドの癒やしを本を読んでやってみても

わかっていたつもりになっていたから、

私が毎日心をかき乱されるのはインナーチャイルドのせいで

そのインナーチャイルドを作った他人のせいだと思ってた。

私を締め付けた母、姉、父、妹ってか、みんなかよ。

やっと、問題はいつも自分の中にあるんだに気づけた。

そしたら、まるで世の中がひっくり返って、

（実際には自分がひっくり返ってるんだけど、）

子どもに優しくない社会は、

思ったよりもやさしさでいっぱいの社会になったし、

愛の無い世界は、愛で溢れる世界になってた。

何もかもが愛おしく見えるようになったわけです。

ヤバイね。宗教みたい。

でも、これ、自分が真ん中だから、自分教だからね。

しかもそこらの宗教よりもしあわせ感は高いと思うよ。 

そして、だれかのためにっていう、自己犠牲は

不幸しか生まないことがよくわかった。

子どものために美味しいごはんを、ってやつも自分を苦しくするものだってこと。

自分からこれ食べたーい！で作れば満足アンドしあわせ感は高いってこと。

そして、自分の感覚を信じて決めればすごーく満足感が高い。

よくわかった。

会いに行くって決めたことでとみーさんのブログをちゃー読み―して、

会わなくてもここまで世界が変わったから、会って何を話そう。

会いたいけど、話すこと無いかも。

お礼参りでいいや、って気持ちで行ってきました。

お礼参りです。 

だけど、あれでした。

私が一生懸命いろんな話をして、うんうんって聞いてくれて、

とみーさんのおかげで愛に気づきました。ありがとう御座いますをして、

ばいばいーで帰った来たんですけど。 

家に帰ってきて、何話したかあんまり憶えてなくて、

あちゃー、メモればよかったー、神戸までわざわざ行ったのに―。

セコイね、楽しんだくせにね～。 

でもちゃんとポイント思い出しました。

とみーさん、大事な事教えてくれてました。

私のさらなる幸せの鍵はメス性だと。

メス！！

私、「メス」って言葉ダメなんです。

女性性否定しまくって来ましたから。

「メス」は「悪」なのです。

「メス」はパンドラの箱の女

「メス」は感情の化物で、 

「メス」はビッチでバーキーで（悪い言葉使うとだめなんだっけ？）

とにかく「メス」って聞くとオエってなるんです。

オエオエオエオエ。

要は私はメスじゃないもん！！！

ほら、やっぱり女性性の否定。

メス性出すことで夫婦のパートナーシップがうまくいくようになるんですと。

とみーさんにはお見通しだったんですね。

きっと。

「毎日を楽しんで、好きなコトして

ニッコリ笑って、だって〇〇なんだもーん！で

メス性を出せばいいんです。」と。

そうしてたら男は女の笑顔見たいからがんばるんですって。

母性はオッサンに近いから気をつけるようにと言われました。

たしかに、あれやってあげて、これやってあげてると

だんだん、なんでもできるようになっちゃって、

難しい顔になってきて、気づいたら、何年も笑ってないみたいな。

ということで課題です。

生まれ持ったメス性、女らしさを作るんじゃなくて、

素直に出していくということ。