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2013年01月29日
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カテゴリ:本・漫画
競馬漫画は色々あると思いますが 時代設定は 昭和や平成の設定が多い事かと思います。 幕末の設定は面白いと思います。

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物語内容

amazon様と ブック・アサヒ・コム様から掲載させてもらいます。



江戸時代幕末――東北・尾駮藩の沖に難破した外国船。 そこに乗っていた異国馬・バタヴィアは 主人公の光羈(ひかり・たづな)と運命的な出会いを果たす。

バタヴィアの背から見た景色に魅せられた羈は、 バタヴィアとの絆を深め、タッグを組み、開港間もない 横浜の外国人居留地で行われる近代競馬のレースに身を投じていく。


イギリスを発祥とする「近代競馬」が日本で行われるようになって150年余り。

「優駿(ゆうしゅん)の門」シリーズで競馬に関わる人々のドラマを綴(つづ)ってきたやまさき拓味が、その始まりを描く。

東北にある良馬の産地・南部尾駮(おぶち)の里。そこで暮らす馬と話すことができる少年・羈(たづな)は、美しい目をした異国の馬・バタヴィアと運命の出会いを果たす。在来馬とは格段に違うスピードと馬力、その馬上で羈は自分が未知の領域にいることを体感。バタヴィアと共に競(くら)べ馬(古式競馬)に参加するが——。

時は幕末。公に馬に乗れるのは、身分の高い武士や僧侶に限られていた。そんな制約の中で天賦の才を開花させ、馬に寄りそう若き主人公が清々(すがすが)しい。

近代競馬の歴史を軸に、尊王攘夷(じょうい)から倒幕に向かう時代の藩士の思惑が複雑に絡み合い、物語に厚みがあるのも魅力だ。特に羈の親友で、攘夷思想の強い心星(しんせい)の動きからは目が離せない。

実はバタヴィア、この時期の横浜居留地で活躍した実在の馬らしい。競馬関係の資料を読み漁(あさ)っていたとき、この記録にぶつかったと著者は記している。

必然というべき偶然が、本作の発端になっているのだ。「競馬は血統のスポーツである」と言われる。異国から流れ着いたバタヴィアは、この時代にどのような足跡を残していくのだろう?









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最終更新日  2013年01月29日 17時28分18秒
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